2007年12月19日

エスプレッソ飲むなら、BRACCOブース

造影剤メーカBRACCO社を訪問してきました。
くつろげるBLACOブース.JPG

ゆったり、くつろげそうなソファーは、常に人でいっぱいです。
それもそのはず、美味しいエスプレッソが無料で頂けるからです。
エスプレッソのむ絵.JPG
エスプレッソの本場、イタリアに本社をおく企業だけあって、
1杯1杯丁寧に抽出してくれます。
時差ぼけで眠気がおそってきたら、
こちらでコクのあるエスプレッソを1杯いかがでしょうか?

受付で日本人スタッフはいませんかと訪ねると、
たまたまエスプレッソをもらう列に並んでいた、
いつもお世話になっているエーザイの村上 聡さん(下写真:右)と石井晶一さん(下写真:左)を紹介されてしまいました。
エーザイさんは、BRACCO社から造影剤を輸入して、
皆さまお馴染みのプロハンスとイオメロンを販売していますね。

BRACCO社のコンサルタント、イタリアの風格を漂わせる三井さん(下写真:中央)と3人でパチリ記念撮影です。
BLACO記念撮影.JPG

製品の説明をお願いすると、
BRACCO社の外国人スタッフいわく、
ブースデザインについては今すぐ話せるが、
製品説明はある1名の責任者ではないと出来ないとのこと。

正確な情報をしっかりと伝えたいといった姿勢が伺えます。

責任者がいらっしゃらなかったので、その方の名刺と携帯番号を手渡され、後で電話するようにと言われてしました(村上さん訳)。
非常に丁寧な姿勢でしたので、ふらっと訪れてしまい大変恐縮です。

BRACCO社スタッフとのやり取りにおいて、
豊富な英語ボキャブラリーで助けて下さったエーザイの村上さん、誠に有り難うございました。
「RadFanは日本でとても有名な雑誌です」と、
BRACCO社の外国人スタッフに英語で話して頂いたことだけ、
私でもしっかりと理解できました。

とても親切丁寧な皆さまに感謝しつつ、
エスプレッソを堪能し、ブースを後にしました。
来年は何が頂けるのか、楽しみにしながらBRACCOブースを訪れてみてはいかがでしょうか。
posted by radfan_editors at 12:46| RSNAブースレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

既存システムを容易にデジタル化、キャノン

メディカルアイの鳥越です。
キヤノンブースを訪問しました。

ブース規模を80m×80mに拡大したキヤノンブース。
IMG_0716.JPG
今年のテーマはDRへのアップグレード。既存のシステムに対してもデジタル化が簡単できることを紹介。
ホットコーナには、院内回診用から災害時用にも使用できるモバイルユニットを3製品展示していました。

こっちがRadPRO.JPG
RadPRO
院内回診用の装置。パートナーメーカが販売したフィルムタイプの装置を、キヤノンのアップグレードキットにより手軽にデジタル化できる。米国の市場でフィルムによるカセッテタイプのモバイル装置が多く販売された。この製品をデジタル化したいときに、キヤノンのキットを付けることによって、新製品を買うよりも安価にデジタル化できるそうだ。

FlourPRO.JPG
FluoroPRO
従来の他社メーカの透視撮影台にキヤノンのCXDIが入り、デジタル化できる。RadPROに対し、fluoroscopy(透視)から名前ととりFuoroPROという製品名にしたそうだ。

FXI.JPG
FM1
一般X線室で使用する、RadPROのブランドで提供しているFM1フロアマウンテットシステム。プレート1枚で立位にも臥位にも対応できるシングルプレートソリューションを提供している。

posted by radfan_editors at 09:25| RSNAブースレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テラリコン、自動前処理機能のついたAquarius iNtutionを発表

メディカルアイの鳥越です。
テラリコンのブースを訪問しました。

清水さん.JPG
新製品について
「賢いですね。時間が節約できますよ。これはすばらしいです」とコメントを下さった奈良県立医科大学の東浦渉先生(左)と、大変丁寧に説明して頂いたテラリコン清水聡さん(右)の写真です。
清水さんに説明して頂いている時にちょうど東浦先生も同社ブースを訪問、一緒に説明をお聞き致しました。


Aquarius iNtution
現在AquariusNetStationを発売しているが、その製品の次の新しいプラットフォームになる製品Aquarius iNtutionを発表した。
Aquarius iNtutionは、AquariusNetStation同様スタンドアロン型ではなく、クライアントのビューワでも動かすことができ、どこの端末でもサーバにアクセス可能。

このAquarius iNtution、ワークフローに3つの特徴がある。

1つ目の特徴は、自動前処理に色々な機能を埋め込むことができること。
例えば、心臓では、心臓の抽出、冠動脈の抽出、冠動脈の中心線の抽出、といった処理を自動でさせてしまう。心臓以外でも肺野のアキシャルスライスをコロナル方向に5o厚のMIP画像に連続した画像でリスライスで送る作業や、より時間のかかる心機能解析、CTパーフュージョン、CAD(薬事未承認)などといった重たい処理もできる。
撮影後に画像を見てみようとする、その瞬間に冠動脈が抽出されたものを見ることができるそうだ。

ワークリスト.JPG
例えば、時系列で撮った10フェーズに分けた心臓のデータをどのワークフローで起動しますかと画面上に出てくる。ここにはあらかじめ、個々の病院用の心臓のワークフローが埋め込める。カーディアックの中に11個の処理ステップが登録されており、3Dを選択し起動すると、自動で検査画像のデータから心臓だけ抽出する処理ができるのだ。

自動前処理.JPG
さらに2つ目の特徴は、最適画像の自動診断機能である。
例えばデータが10フェーズある場合、同製品自ら75%の画像が一番綺麗に冠動脈を見ることができると判断し、そこで画像が止まる機能が備わっている。もしこの画像データが60%の冠動脈が一番綺麗であったら、自動で60%と判断する。冠動脈は右左両方判断する。

オートアーキテクチャ.JPG
そして3つ目の特徴として、オートアトラス機能が挙げられる。患者さんによって、心臓の大きさや形状は違うが、事前の前処理の中にオートアトラスという機能があり、場所をしっかりと認識できる。
例えば、LEDのボリュームレンダリングを見て、次のステップはLCXのVR画像を見たいと自動に進み、次はRCAが直ぐにみることができる。また、RCAや、RCAのCPRも選択すると直ぐに表示できる。
このような医師がやる作業もこの製品が行う。ビップで見ることもでき、狭窄しているところがどこにあるかも非常に見やすい。

次にカルシウムスコアをする場合、患者さんの他のシリーズから造影をしていない検査データをひっぱってきて、カルシウムスコアをする準備が整い、石灰化があるとすると、スコア値が入り、EFも自分で自動的に何%か計算する。それらの作業を診療放射線技師が行い、保存して、クライアントである循環器の先生が自分のPCでアクセスできる。バリデートした処理結果がニューシリーズとして保存され、そのバリレート結果がクライアントのビューワで見られる。従来はセカンドリキャプチャーイメージを見る程度で静止画や連続断面キャプチャーした画像を見て終わりであったが、検査する人が自分で条件を変えることが可能。モダリティーの持っている情報をドクターが簡単に活用できる。レポート機能も付いている。

また、バリデートする瞬間に診療放射線技師がコメントを入れられる。その逆も可。従来のWSとは違ったアーキテクチャー概念をもっているプラットフォームである。
日本ではITEM明けにはリリースしていく予定。
また、ワークフローはステント用などいろんなパターンを追加していくそうだ。


サーバ.JPG
4Gのボードが4枚、ラックに入っている。配信用Aquariusサーバ。


aps.JPG
自動前処理を行うAquariusAPS。



posted by radfan_editors at 00:51| RSNAブースレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

富士フイルム 進化するSYNAPSE

メディカルアイの鳥越です。
富士フイルムのブースを訪問してきました。
富士フイルムブース.JPG
お隣のGEブース同様、多くの人で賑わっていました。

一押し製品は、ご存じ国内PACSシェアナンバーワンのSYNAPSEです。

シナプス.JPG
SYNAPSE バージョン3.2.1
米国KLASという企業格付けランキングでCardiology PACS部門ナンバー1になったメーカーProblem Solving Concepts Inc.を07年1月にFUJIFILMグループに迎え入れ、それらCardiology PACS(ProSolv)で管理されてたデータがSYNAPSE上からも閲覧可能となったことで、循環器用カテ、循環器超音波、ECG、循環器SPECT分野においても総合的に提供する。日本でのCardiology PACS(ProSolv)の市場導入は、来
年度を予定。
その他マンモグラフィー表示では、拡大・Panで常に左右のマンモ画像を相対的に観察でき、CADシステムなどでの結果も表示可能とする機能等が充実した。
最大の特徴は、超音波データを取り込んだ後で心臓の大きさを自動的に測定するといった様々な計測が、後付で作業ができ、それをレポート上に反映させられること。循環器でメジャーであるQCAやLVA解析も行え、施設ごとに測定内容を登録変更するのも可能。これらをWeb上でも見ることもできる。日本では薬事認可取得後、来年ITEM後に正式発売する予定。


FCR GO.JPG
FCR GO (米国名)
日立のポータブル装置とのコラボレーションでし、日立のポータブル装置に富士フイルムのFCRを組み込んだユニットとなっている。撮影後に同装置で画像処理ができるコンソール一体化製品。その後は、読み取ったデータを無線LAN(有線可)を用いてPACSやレーザイメージャーに送れる。最低1枚のカセッテで次々と作業ができ、診療放射線技師のワークフローを改善する。米国では、発表は今回が初めてだが、日本では今年のITEM時に先行発表済みで、既に市場導入も始まってる。これから納品が始まっていく予定である。

posted by radfan_editors at 03:29| RSNAブースレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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